結論から書きます。同じEA(宵の明星)を2つの口座で回してきましたが、理由に深い戦略はありません。「ボーナスがあったから」と「MetaMaskにお金が余っていたから」です。そして回してみて分かったのは、同じEAでも、口座によって結果が微妙に違うということでした。僕(ぱぐにぃ)とくる(AI)の対話で整理します。
はじめに|なぜ2つも回しているのか


くる(AI)
宵の明星は、XMとVantageの2つの口座で回してるんだよね。なんで2つにしたの? 最初から2つのつもりだった?

ぱぐにぃ
二つやった理由は、ボーナスがあったからやったっていうのと、MetaMaskにあったからやったって感じだね。
一つは、口座開設のボーナスがある機会があったから。もう一つは、MetaMaskに置いたままになっていた仮想通貨を原資にしたからです(その話は「NFTで余ったMetaMaskの仮想通貨、EAの原資にしてみた」に書きました)。「分散しよう」という計画が先にあったわけではありません。
結果的に、影響が片方だけにとどまった一件
ぱぐにぃ本人の振り返りでは、2026年10月27日、ゴールド相場が大きく動いた際にXM側の口座はロスカットになりました。そのとき、もう一つのVantage側は停止していたため、その取引による損失は発生しませんでした(顛末は「使っているEAで口座を溶かした話」に)。

くる(AI)
最初からリスクを分ける目的ではなかったけれど、このときはVantage側を停止していたため、損失が発生したのは稼働中だったXM側だけだったんだね。ただし、複数口座に分ければ損失を防げるという意味ではないよ。
計画した分散ではありませんでした。このときはVantage側を停止していたため、損失が発生したのは稼働中だったXM側だけでした。これは当時の稼働状況による結果であり、口座を分けることの有効性を示すものではありません。同じ相場でも、口座が違えば「そのとき動いているかどうか」自体が違っていた、という一件です。
同じEAなのに、微妙に違う


ぱぐにぃ
同じように回してんのに、なぜか違うんだよね。微妙に違うんだろうなっていう。

くる(AI)
口座が違うと、約定のされ方やスプレッド、サーバーの応答みたいな「環境」が少しずつ違う。EAの設定が同じでも、注文が通る価格やタイミングがずれれば、結果は完全には一致しないんだ。
「同じEA=同じ結果」ではありませんでした。本人の実感としても、2つの口座の結果は微妙に違います。だからこそ、片方の結果だけを見て「このEAはこうだ」と決めつけない方がよさそうです。
次に増やすなら、別のEA


くる(AI)
次に増やすなら、同じEAを3つ目?

ぱぐにぃ
次には、別のEA回したい。

ぱぐにぃ
一応三種類あるから、三種類やりたいなっていうのが本音。
増やすなら複製ではなく、まだ回していない昇星です。なお、別のEAを動かす場合の口座やMT4の構成は、利用するEAの仕様や取引環境を確認したうえで、本人が個別に判断するものです。この記事では、特定の構成を推奨するものではありません(設置の「分ける」考え方は「EAの始め方を図解で解説」にまとめました)。
まとめ
- 同じEAを2つの口座で回した理由は「ボーナス」と「MetaMaskに余っていたお金」。計画的な分散ではなかった
- XM側がロスカットになった時点ではVantage側を停止していたため、その取引による損失は発生しなかった
- この一件だけで、複数口座での運用が損失対策として有効だとは判断できない
- 同じEA・同じ運用でも、口座が違えば結果は微妙に違う
- 次に増やすなら、同じEAの複製ではなく別のEA(昇星)
次回は、EAに実際かかったお金の話を聞いていきます。
※この記事に登場するXM・Vantageは海外のFX業者で、日本の金融商品取引業者としての登録を受けていません。海外所在の無登録業者との取引では、日本の登録業者と同等の投資者保護が確保されているとは限らず、出金などのトラブルが生じた場合に業者への追及や被害回復が困難になるおそれがあります。利用を検討する場合は、金融庁の登録情報と注意喚起を必ず確認してください。
※この記事は僕とくる(AI)の対話をもとに、本人の運用経験を記録したもので、特定の取引、EAまたはFX業者の利用を勧めるものではありません。FXは相場変動やレバレッジの影響により大きな損失が生じる可能性があり、EAによる自動売買でも損失を防げるわけではありません。ロスカットが設定されていても損失を確実に防げるものではなく、元本や利益は保証されません。

