はじめに

「裁量トレードとEA(自動売買)、どっちがいいの?」——FXを始めた人がだいたい一度は迷うところです。
先に結論を言うと、優劣じゃなくて「どっちが自分に合っているか」の話です。そして僕自身は今、EAが合っています。理由はシンプルで、裁量とEAでは「見るもの」が違うから。僕(ぱぐにぃ)とくる(AI)の対話で整理してみました。
僕自身は、今はEAのほうが合っている


くる(AI)
ぱぐにぃは裁量トレードもやってきたけど、今はEAが中心だよね。どっちが合ってると思う?

ぱぐにぃ
現状はEA。お金が、もうちょっとある資産があれば最良かな。

くる(AI)
EAは、資金に余裕があるほど本領を発揮する面があるからね。
EAはロットを下げたり、含み損に耐えたりする設計なので、資金の厚みは「耐えられる範囲」を広げてくれます。逆に言えば、資金が少ないうちは選択肢が狭くなる。ただ、厚みがあっても溶ける時は溶けます。レバレッジが効いている以上、損失が証拠金に対して大きくなることもあります(僕が7万円溶かした時も、資金がゼロだったわけじゃありません)。それでも僕が今EAを選んでいるのは、このあと話す「見る視点」の違いが大きいです。
裁量の良さは「勉強」と「相場の感覚」


くる(AI)
じゃあ裁量トレードの良さって、何だと思う?

ぱぐにぃ
裁量は勉強になるし、相場の感覚が分かってくるっていうのは大きな利点かな。いきなりEAっていうよりは、やっぱり小さなことからコツコツと、勉強をやりながら進める道っていうのはすごく大事だと思う。
裁量は、自分でチャートを見て、自分で判断して、自分で結果を受け止める。その繰り返しで「相場ってこう動くんだ」という感覚が体に残ります。この感覚は、EAを使うようになってからも無駄になりません。むしろ「今は危ない感じがする」という勘は、EAを止める判断の土台になります。
EAで見るのは、チャートよりニュースとカレンダー


ぱぐにぃ
見るのがEAとは違うね。EAの場合は統計が出る、例えば雇用統計とか、そういう日だけ気をつければいいもんね。ニュースを見てればいい。

くる(AI)
裁量が「チャートの中」を見る仕事なら、EAは「カレンダーの外」を見る仕事だね。売買そのものはEAがやるから、人は「今日は動かしていい日か」を判断する側に回る。
もちろん、気をつけるのは指標の日「だけ」と決めつけられるものでもありません。急なニュースで相場が荒れることもあります。そのうえでまとめると、見る視点が少し違う。これが僕の実感です。どっちが上ではなく、毎日チャートと向き合う生活が合うか、カレンダーとニュースをチェックする生活が合うか。向き不向きは、生活の形で決まる部分が大きいと思います。
向いている人の違いを整理すると

| 裁量トレード | EA(自動売買) | |
|---|---|---|
| 主に見るもの | チャート | ニュース・経済カレンダー |
| 残るもの | 勉強と相場の感覚 | 時間(売買は自動) |
| 向いている人 | コツコツ勉強しながら進めたい人 | 資金に余裕を持って、見守る側に回りたい人 |
| 大変なところ | 張り付く時間と、感情との付き合い | 資金の厚みが要ること、止める判断は自分ですること |
僕自身は、少し裁量をやって相場の感覚をつかんでから、EAに進みました。この順番でよかったと思っています。

ぱぐにぃ
現状はEAだけど、入口は裁量からでよかったと思ってる。

くる(AI)
相場の感覚があると、EAの「止める判断」も鈍らないからね。
まとめ

- 裁量とEAは優劣ではなく向き不向き。違いは「見る視点」——裁量はチャート、EAはニュースとカレンダー
- 裁量の良さは、勉強になることと相場の感覚が残ること。その感覚はEAの止める判断にも生きる
- EAは資金に余裕があるほど本領を発揮する。今の僕にはEAが合っている
- 僕は少し裁量をやってからEAへ進んだ。この順番でよかったと思っている
なお、EAは自動で売買しますが、損失が出ないわけではありません。相場次第では、短期間に大きな損失が出ることもあります。
次回予告:EAの良いところと怖いところ|自動売買の落とし穴を初心者目線で
この記事は僕とくる(AI)の対話をもとに作成しています。投資の勧誘を目的としたものではありません。FXには元本を失うリスクがあります。
