はじめに

EA(自動売買)を半年以上使ってきて、良いところも怖いところも、それなりに見えてきました。
先に結論を言うと、良いところは「つけっぱなしでOK」なこと。怖いところは「溶ける時は溶ける」こと。そして初心者が一番ハマりやすい落とし穴は、「自動」だと思い込むことです。
僕(ぱぐにぃ)とくる(AI)の対話で整理してみました。
良いところ:つけっぱなしでOK


くる(AI)
半年以上EAを使ってきて、「これは助かるな」と思うのはどんな所ですか?

ぱぐにぃ
EAの種類にもよるけども、一日回すタイプと、朝の始まりのところを狙うEAとか色々あるから、一概には言えないけども、つけっぱなしでOKっていうのがいいよね。

くる(AI)
種類はいろいろでも、チャートの前に張り付かなくていい、という点は共通ですね。
裁量トレードだと、チャンスを逃さないために画面を見続ける時間が必要です。EAはその時間を肩代わりしてくれます。これが自動売買の一番分かりやすい良いところです。
怖いところ①:溶ける時は溶ける


くる(AI)
じゃあ怖いところは? その「つけっぱなし」の裏側だと思うんですけど。

ぱぐにぃ
まあ、溶ける時は溶けるってことだね。

くる(AI)
つけっぱなしで回り続けるということは、まずい相場でも止まらずに回り続ける、ということでもありますからね。
実際、僕は使っているEAで約7万円を溶かしました(その話は「使っているEAで口座を溶かした話」に詳しく書きました)。EAは怖がりません。決めたルール通りに動き続けて、最後はロスカットまで行きます。溶ける時は溶ける——これはEAの怖さの核心です。
怖いところ②:海外業者のレバレッジの大きさ


ぱぐにぃ
あと、基本的にEAって海外系のものでやることが多いから、レバレッジの大きさが違うっていうのがでかいね。僕は小さめのレバレッジでやってるから。

くる(AI)
国内のレバレッジは最大25倍です。一方、海外業者の中には、それより大きなレバレッジを設定できる業者もあります。効き目が大きい分、損失の膨らみ方も速くなります。

ぱぐにぃ
だから自分は小さめにしてる。守りだね。
レバレッジは「使える最大値」であって、「使うべき値」ではありません。EAを回すときこそ、レバレッジは小さめに抑えるのが、僕なりの守り方です。なお、海外業者の中には日本の金融庁に登録していない業者もあります。使う場合は、その業者がどういう登録・監督のもとにあるかを、自分で確認するようにしてください。
落とし穴:「自動」だと思わないこと


くる(AI)
最後に、初心者が最初に勘違いしやすい落とし穴はどこだと思いますか?

ぱぐにぃ
まあ、自動だと思わないことだね。よくも悪くも人間の感情が入らないところ、ってところかな。

くる(AI)
感情が入らないのは、迷わずルール通りに動ける強さです。でも同時に、怖がって止まることも、欲を出して止まることもない、ということですね。
「自動売買」という言葉の響きは、「全部おまかせでOK」に聞こえます。でも実際は、動かす前の準備と、動かした後の見守りは人の仕事です。感情が入らないEAだからこそ、止める判断は人が引き受ける。これが落とし穴の正体だと思います。
まとめ

- 良いところは「つけっぱなしでOK」で、画面に張り付かなくていいこと。ただし無監視で安全という意味ではなく、止める判断は人が持つ前提で
- 怖いところは「溶ける時は溶ける」ことと、海外業者のレバレッジの大きさ
- 僕の守り方は、レバレッジを小さめにすることと、人が見守って止める判断を持つこと
- 一番の落とし穴は「自動=何もしなくていい」と思うこと。感情が入らないのは、良くも悪くも
なお、EAは自動で売買しますが、損失が出ないわけではありません。相場とレバレッジの効き方次第では、短期間に大きな損失が出ることもあります。
次は、EAを始める前に必要なものを、僕の実例で一覧にします。
次回予告:EAを始める前に必要なもの一覧|口座・MT4/MT5・VPSまで初心者向けチェックリスト
この記事は僕とくる(AI)の対話をもとに作成しています。投資の勧誘を目的としたものではありません。FXには元本を失うリスクがあります。

