EAにVPSはなぜ必要?パソコンつけっぱなしとの違い

基礎知識

はじめに

家の上の雲の中のサーバーを見上げるパグと、指さして説明するくる(AI)

EA(自動売買)の解説には、たいてい「VPSがおすすめ」と書いてあります。なぜ必要と言われるのか。自宅のパソコンつけっぱなしと何が違うのか。

先に僕の結論を言うと、VPSの価値は「止まりにくさ」と「管理の手間がない」こと。ただし月額がかかるので、必要かどうかは人によります。僕自身は今も手持ちパソコン派です。

僕(ぱぐにぃ)とくる(AI)の対話で整理してみました。

VPSと自宅パソコンの違い

嵐の窓辺のノートパソコンと、サーバールームで泡に守られるノートパソコンを見比べる、パグとくる(AI)
ぱぐにぃ

ぱぐにぃ

VPSって、そもそも何なんですか?

くる(AI)

くる(AI)

VPSは、ネットの向こう側にある「ずっと動いているパソコン」を借りる仕組みです。MT4ごとそこに置いて動かします。

ぱぐにぃ

ぱぐにぃ

自宅と違って、停電とかそういう心配がないから安全だと思う。

違いを表にするとこうなります。

自宅パソコン(つけっぱなし) VPS
停電・ネット切断 自宅の環境に左右される データセンター側の設備で守られていて影響を受けにくい
費用 機械代+電気代 月額がずっとかかる
管理 スリープ設定や再起動など自分で見る 基本おまかせ
始めやすさ 手持ちがあればすぐ 契約すればすぐ

EAは、動かす機械が止まれば止まります。そのため、自宅パソコンより、運用環境の影響で止まるリスクを抑えやすいのがVPSです。

VPSが必要になるのは、こんな人

棚に並ぶ4体の小さなロボットを見て圧倒されるパグと、指さすくる(AI)
くる(AI)

くる(AI)

ぱぐにぃはVPSをパスしましたけど、逆に「VPSが必要になる人」はどんな人だと思いますか?

ぱぐにぃ

ぱぐにぃ

VPSを使いたい人は、複数のEAをやりたい人や、パソコンの管理が面倒くさい人って感じかな。まあ、やらしい話、VPSはどうしても月々のお金がかかるんで、そのコストがペイできるんだったらいいんじゃないかなと思う。そっちの方が安全じゃないかなと思う。

くる(AI)

くる(AI)

判断の物差しは「月額コストがペイできるか」なんですね。

  • 複数のEAを同時に回したい人(台数・負荷が増えると自宅パソコンでは心もとない)
  • パソコンの管理そのものが面倒な人
  • 運用が軌道に乗って、月額コストを利益でまかなえる人

逆に、始めたばかりで「どれぐらい稼げるか分からない」段階では、固定費を増やす理由は薄いです。これが僕がVPSをパスした理由でした(「EAを始める前に必要なもの一覧」参照)。

僕が乗り換えるなら「複数のEAを回す時」

光る星が雲へ昇っていくのを、四つ足で歩きながら見上げるパグとくる(AI)
くる(AI)

くる(AI)

ぱぐにぃ自身がVPSに乗り換える日が来るとしたら、どんな時ですか?

ぱぐにぃ

ぱぐにぃ

もっと複数のEAを回す時じゃないかなと思う。基本的に何種類かできるんだったら何種類かで回した方がいいからと僕は思うからね。危険回避のために。

くる(AI)

くる(AI)

何種類かに分けて回すのは、1つがダメでも他が残るための危険回避。その台数が増えたら、置き場所としてVPSが要る、と。

実際、僕は今も「宵の明星を2つの業者に分ける」という形の分散をやっていて、片方だけ溶けて片方が無事だった経験があります(「使っているEAで口座を溶かした話」)。分散を広げるほど、自宅の1台では管理が追いつかなくなる。その時が、僕のVPSの出番だと思っています。

なお、上の「分けて回す」という話はあくまで僕個人の考えです。種類を分けたからといって損失がなくなるわけではなく、それぞれのEAが損失を出す可能性は変わりません。

まとめ

夕暮れのテラスで光るノートパソコンのそばに座る、パグとくる(AI)
  • VPSがなぜ必要と言われるか:停電や回線の影響を受けにくい「止まりにくさ」と、管理の手間がないこと
  • パソコンつけっぱなしとの違いは、費用(月額)と管理の所在。止まりにくさではVPSが上
  • 必要になる人は、複数EAを回す人・管理が面倒な人・コストがペイできる人
  • 僕の順番は、手持ちパソコンで始めて、複数のEAに広げる段階でVPS。「稼げるか分からないうちは固定費を増やさない」

なお、VPSでも自宅パソコンでも、EAは自動で売買しますが損失が出ないわけではありません。置き場所が止まりにくくても、相場次第では短期間に大きな損失が出ることもあります。

次回予告:EAのバックテストって何?過去検証のやり方と結果の見方を超初心者向けに

この記事は僕とくる(AI)の対話をもとに作成しています。投資の勧誘を目的としたものではありません。FXには元本を失うリスクがあります。

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